私は、社会貢献できる仕事を天職にしたいと思い、社会福祉士の資格を取得しました。
しかしながら、高齢化がますます進んでいる現在、介護の現場こそが福祉の原点であり、介護の仕事を知らなければ福祉の正しい在り方を理解することは出来ないと考え、福祉の道に進むこととさせて頂きました。。
小学校から高校まで野球をしてきましたので体力には自身があります。
また、練習場で近隣の方々と野球を通じて交流することもありました。その中には60歳以上の方々ばかりの野球チームなどもありまして、高齢者の方々とお話しないと分からなかった悩み、接し方、人生訓などを勉強させていただきました。
その経験はとても素晴らしいものであり、私の生きる力になりましたが、何より高齢者の方々に喜んで頂くという経験ができた事が素晴しかったとかんじました。
そのため、社会福祉を通じて高齢者の方々と親しく接し、喜んで頂きながら、私自身も成長して行きたいと考えております。